CameraSyncを試す。というかこれはいい!
iOS アプリ「CameraSync」が非常に便利である。
http://itunes.apple.com/jp/app/camerasync/id406645727?mt=8
価格:\230
簡単に言えば「Eyefi」のiOSアプリ版だと言えば分かりやすいと思う。
撮影した写真をWI-FIあるいは3G回線でクラウドサービスへデータを転送してくれます。
設定画面
「Accounts」から利用するクラウドサービスを選択します。
個々に見えている以外に「Flickr」が選択できます。自分は「DropBox」を使用しています。
それぞれのクラウドサービスアカウントでログインすれば後の基本的な設定は簡単です。
「Edit Account」でどのステイタスの写真を送るか、DropBoxのどのフォルダへ転送するかを選択すれば設定はほぼOkです。
写真を撮影した後、「Camerasync」を起動すれば後は勝手に転送してくれます。転送した画像はiOSのカメラロール内に保存されたままですのでデータも担保されます。
「Camerasync」は起動したままでもバックグラウンドにある分には勝手に転送せずにいます。通信回線が弱いところで勝手に転送されて困ることはなさそうです。
その他の設定ですが、
・「Sync Photos」「Sync Videos」→取り込む種類になります。経験的にはビデオは非常に時間が掛かるので写真だけの方が無難ではないかと思います。
・「Only Sync on WiFi」を入れておけば高速なWiFi環境下でのみ動作します。基本こちらの方がお薦めではないかと思います。
自分はiPodTouchユーザーですのでWiFi環境Onlyですが非常に重宝しています。
撮影したはいいがなかなか外へ取り出さないユーザーには必須です。