机上向学 アドビ CreativeCloud DesktopがEL Capitanのメモリを馬鹿食いする件について
過日アドビ自身も認識していた下記の問題について解決策が提示されました
「11/27のCreative Cloud デスクトップアプリケーションのアップデートに伴い、Mac OS 10.11(El Capitan)をご利用の一部のお客様より、アップデート適用後からCPUの使用率が高くなるとのご報告をいただいております。(CCX ProcessとCC Libraryのプロセスがメモリを占有)」
に対して
「本件について、Creative Cloud デスクトップアプリケーションのホットフィックス(3.4.2.187)をリリースいたしました。」
と相成りました。
自分のMacBookAir 2015モデル EL Capitanアップデート済みで同様の症状が起きていたため早速適用してみました。
正直この問題が起きてから、公称10時間ぐらい持つはずのバッテリーが2時間を待たずになくなるという悲劇が起きていたので期待するところです。
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ホットフィックスというのは、
ホットフィックス (hotfix, hot-fix) とは、ソフトウェア製品において製造元がバグを修正した際に、ユーザへ修正版を提供する形態のひとつ。 特に迅速性を重視した形態である。
だそうです。ご参考まで。
で、結果ですが大変良好です。メモリとそれに伴うバッテリーの馬鹿食いもなくなりました。MacBookAir本来の快適さを久々に取り戻した感じです。
現状はこんな感じ。適用前は上位3つぐらいをAdobe のサービスが占めていました。
早々に改善されたことはありがたいですが、Hotfixが提供されたことをぜひインフォメーションメールか何かで流して頂けると助かります。
だって、わかんないじゃないですか・・・
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- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2013/10/01
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