机上向学 些細なことですが・・・OSX Yosemiteの困ったこと
朝からアップルの新製品発表会で個人的には盛り上がったり、盛り下がったり、忙しい感じです。
期待していたAppleTVが出なかったのが一番盛り下がった原因なんですが、クリスマス商戦までの目玉としてリリースを引き続き期待します。
さて本題です。
皆さんに先行してOSX Yosemiteのβ版から使用しているのですが、β4ぐらいの時からFinderのウィンドウのタブの左側にならんでる「ウィンドウを閉じる」「ウィンドウをしまう」「ウィンドウを拡大、あるいは適正化する」の3つのボタンの内、「適正化のボタン」が「全画面表示する」のボタンに変わっていました。
「え?」という感じです。
そして今朝、正式版がリリースされましたがこの仕様は変わらず。要するにデフォルトの仕様になったということでしょうか?
「Option」キーを押しながらクリックすると従来の「適正化」が機能するのですが、これもアップルの純正ソフトやFinderウィンドウだけです。
マイクロソフトのアプリケーションでは、全画面表示は機能しますが、てきせいな大きさへの変更が出来ません。
そして何故かアドビのCCのイラストレータなどでは元の通りの表示なっていたり・・・
地味に困っていますが、何か解決方法があるのか?
β版からインストールしているせいなのか不明。
いずれにしても一回クリーンインストールして見るのが良さそうです。
なぜなら、今現在Finderの環境設定が何故か開かない現象にも見舞われ、私のMacBookAir Mid2012は地味に重傷です。