机上向学 OSX 10.8.5 追加アップデート1.0 にて不可視ファイルが表示されてしまう不具合が発生しています
昨日のアドビに引き続きアップルのアップデートでも困った問題が発生しています。
情報漏洩よりはましかもしれませんが、一歩間違うと大事になるのでアップしておきます。
昨日公開された「OSX10.8.5 追加アップデート1.0」を実行するとハードディスク直下に「mach_kernel」という本来見えてはいけないファイルが表示されてしまうというバグが発生しています。
今朝ほど当方でも実際に行った上で確認しています。
該当するアップデートを実行されてしまった方は
「絶対に消去したりしないで下さい!」
Macが起動しなくなりますのでよろしくお願いします。
幸いなことにハードディスク直下の階層はあまり触る機会のない場所とは思いますがご注意下さい。
アップルでもこの問題を把握しているようですので、近々に修正アップデートが行われると思います。
OS X 10.8.5 追加アップデート、iTunes 11.1.1...: Apple サポートコミュニティ
でも把握している状態でまだアップデートが提供されているという方が怖い気がするのですが。