Evernoteを更新するか否か・・・それは問題か?と思ってたらDropBox Paperが正式にサービスインした模様
ちょっとしたメモはGoogleKeep、それなりに書きためたい物はDropboxPaper(β)、WEBの「後で見る」はPocketとPushBulletとFacebookの保存済みで使い分け。
こんな私のネットサービスの利用方法にとってEvernoteの入る余地は何処だと考えた?
Evernoteの各プランごとの機能はこんな感じ。
Evernote ベーシックを無料で入手するか、プラス版またはプレミアム版にアップグレードできます。 | Evernote
現在私が利用しているのは成り行きでプレミアム版だ。その特典を細かく分解してみてみると
・10GB の月間アップロード容量→そんなにアップしてない
・同期できる端末数の制限なし→これはまぁ欲しいっちゃ欲しい
・画像、PDF、Office 文書に含まれる文字を検索→微妙・・・
・PDF に注釈を挿入→まずしない
・サポートの優先対応→う〜ん、利用したことない
・名刺をスキャンしてデジタル化→エイトに移行済み
・ノートをプレゼンテーションに即変換→しない
・ノートの履歴を閲覧→あまり・・・
・関連コンテンツを発見→たまに「お!」と思うことはあるけどマストじゃない
・・・・・これ、もういらないんじゃない?
と、この記事を書こうと下書きに放り込んでおいたら、本日1月31日、Dropboxでβテストを行っていた「Paper」が正式にサービスインしたようです。
Dropbox の新しいスマート シンク機能と共同作業ツールのご紹介
もちろん性質がEvernoteとはちょっと違うので、純粋に比較するもんでもないんだけど使い勝手は良い。軽いし。
なにより、あちこちにメモや下書きや原稿が散らばらなくて良いと思えば「ポケットは1つ」の原則で気持ちがいい。
ということでEvernoteは解約して無料アカウントにしようかな・・・
多分困んないだろう
アップル製品を持っているなら「Apple サポート」アプリを入れておけという話
数日前に密やかにアップルから「Apple サポート」アプリがリリースされました。
iPhone版とiPad版が同時にリリースされていて「iOS9.0以上」で動作します。
自分で使用しているアップル製品は基本的にはアップルIDで管理されています。
このアプリは同一のアップルIDでログインしている、iPhone、iPad、Mac製品、AppleTV、AppleWatchなどを全て一覧表示してくれます。
これだけでも十分ありがたいのですが、「サポート」と名乗っているとおり問題が起きたときに解決する方法を探すサポートをしてくれる機能が一つにまとまっているのがポイントです。
早速手元のiPhoneへインストールします。
アップルIDはインストールしたiPhone(またはiPad)から取得するので手間はありません。完了すると自分が同じアップルIDで登録している製品が全てリストアップされます。どんだけあんねん、自分・・・
表示される機材(ここからはデバイスとします)の条件は以下の通りです。
・iOS9またはそれ以上、デバイスの「iCloud、iMassage、FaceTime、iTunesStore、AppStore」にログインしている。同時にペアリングしているAppleWatchも表示される
・iOS8の場合、デバイスの「iCloud、iTunesStore、AppStore」にログインしている。同時にペアリングしているAppleWatchも表示される
・OSX Yosemite以上、またWindows10以降でデバイス上でiCloudにサインインしている
・tvOS7以上、デバイスでiTunesStoreとAppStoreにサインインする
となっています。
更に「デバイスに搭載されているiOS、OSX、tvOSのバージョンが上記よりも古い場合はデバイスリストに表示されません」とあります。
残念ですがある程度は仕方ないですね。
(でもOSX Mavericksぐらいはサポートしてよブツブツ)
表示されたデバイスをタップすると、そのデバイスに関連するトラブルシュートがカテゴリー別に表示されます。これらを辿って問題の解決を行う事が出来そうです。
また「製品の詳細」をタップするとデバイスのサポート状況を確認できます。
表示は2012年モデルのMacminiです。当然メーカーの初期保証もアップルケアの保証も切れているので修理が必要な場合は少なくとも有償だと分かります。
保証が有効であれば有効期限が表示されます。これは昨年末に購入したMacBookPro 2016年モデルです。アップルケアを付けていないのでメーカーの初期保証(限定保証と云っていますね)で1年間付いているのが分かります。
こういう情報が手元で分かるのはありがたいですが、惜しむらくはシリアル番号は完全表示してくれたほうがユーザーに優しい仕様になると思います。
更にデバイスのサポート情報上の検索窓にキーワードを入れるとサポート情報をソートしてくれます。例えば「電源」と入れて検索すると次のように出るので「電源が入らない」をタップします。
すると致命的な問題を判断されたのか持ち込み修理やチャットサポートが上位に表示され、アップルのFAQの推奨記事が下段に表示されます。
「すべてのサポートオプション」をタップすると以下のような選択肢が表示されます。自分の緊急度に合わせて選ぶことが出来そうです。延々と保留音を聞かせられるよりも時間指定なり出来るのはありがたい限りです。
「持ち込み修理」を選択すると、位置情報をONにしてあれば受付可能なアップルストアや量販店、サービスプロバイダをリストアップしてくれるのでこれは便利です。
ということで無料でインストール可能なアプリなので一家に1つならぬ、1アップルIDに1つは入れておくといざというときにあたふたせずに済みそうです。
これはお薦め。
裏表、LithningCableとMicroUSBの両面挿しケーブルを使ってみた
世の中にはいろいろと変態なケーブルというのがありますが、先日ドンキホーテでレジ待ちしているときにふと目に入り衝動買いしたのがこれ。
怪しい、怪しいよ。
表
裏
解説書を見ると
なんか怪しい上にややこしい。
KindleFireに思い切って挿してみる。
充電状態になりました。写真はないけどiPhoneでもちゃんと充電できました。
MicroUSB端子として使えるならば、いろいろとアダプターも挿せるんじゃね?
と、思ってFoma用のアダプターを差し替えてガラケに挿してみる。
使えた。
LightningケーブルとMicroUSBケーブルとで裏表を間違えると機器の故障などが起きるかもしれないという警告の一文があるので怖い。
なのでこんなトリッキーなケーブルよりも、こういうタイプを使用した方が間違いないと感じた冬の1日。
LOE(ロエ) Apple認証 2in1 ライトニング USBケーブル Lightning & microUSB (1m ブラック)
- 出版社/メーカー: LOE
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新しいMacBookPro用にTunewareのUSBドックを買ってみた ALMIGHTY DOCK C1
昨年末に新しいMacBookPro Late2016を購入・持ち歩き始めておよそ一月が経過。
キーボードの打鍵音の大きさが何とかならんもんかと思いつつも、それなりに気に入り始めています。カラーをスペースグレーにしたのもより大人な感じが出ていてGoodです。
とはいえ、やはりUSB-Cポートオンリーの仕様はちょっとした瞬間に手間を取らせられる一因にはなっているのでアップルさんのレガシーポート殺しももう少し自重して欲しいと思ったりする今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は元気です。
微妙な使い勝手を改善するためTuneware(日本代理店フォーカルポイント)のALMIGHTY DOCK C1を購入してみました。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ スペースグレイ TUN-OT-000028
お色は本体に合わせてスペースグレイを購入。
ALMIGHTY!というだけあってポート類は充実。
ちょっと残念なのは接続部分のケーブルが直づけだったこと。ここを差し替え式にしてくれれば長さの調節とか、USB-Aポートと兼用できるのに。
あとThunderboltポートがあれば直良し。
手元の機器類は概ね正常に認識してくれるので取扱に問題なし。
そしてもう一歩踏み込んで、搭載されているUSB-CポートにACアダプターを接続して給電できるのか??
出来ました(W)
何のひねりもなくごく普通に給電状態に。直にACアダプターを挿したときと充電完了までの時間にも大差は無く、ごく普通に使えそうです。
自分のMacBookProはUSB-Cを4ポート搭載しているモデルなので問題ないのですが、ポートを2つしか持たないエントリーモデルや1つしか持たないMacBookでは重宝するかもしれません。
またメインマシンとして使用するときも外付けハードディスクやプリンターを接続しておくのと同じくACアダプターも挿しておき、このDOCKを繋げば全て繋がる状態にしておけばストレスも減るという物でしょう。
そしてそして、Tunewareさんにもう一歩踏み込んで欲しいことが1つ。
この製品をMagSafe対応に出来ませんかね。
以前からMacBookAirを3台続けて利用していた関係でMagSafe ACアダプターが結構な数あります。
これを再利用できるような仕様のDOCKを作っていただいたら間違いなく買います。
よろしくお願いします。。。
道具箱の中身も気持ち減りました。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ スペースグレイ TUN-OT-000028
- 出版社/メーカー: TUNEWEAR
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AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ 新しいMacBook Proなどに対応 CB-A1
- 出版社/メーカー: AUKEY(オーキー)
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MacBookPro Late2016 モデルを使い始めるに当たって購入したアダプターやらケーブルやら
遂に手元にアップルさんからMacBookPro Late2016 13inchモデルが届きました。
これから3年は我が愛機として頑張ってもらう所存です。
現在使用しているMacBookAir 11inchと比較しても小さい!薄い!軽(く感じる)!
画面サイズは拡大したのに左右の大きさはほとんど変わらず、奥行きが少し伸びただけなのでポータビリティーはほぼ変わりません。
むろん、あのエッジの効いたAirの格好良さには敵わないのですが、そこはそれ、新しい物を導入して行ける喜びをかみしめましょう。
とはいえ、
やはりUSBポートの規格変更とThunderboltポートの廃止は痛いです。
仕事柄自分の機材用のケーブルはもとより、検証用にいろいろアダプター類を持ち歩いている身としては、出来るだけ規格が統一されていた方がありがたいわけです。
実際まだ普及しているとは言い難いType-Cポート対応のための物を別途揃えるのは懐が寂しくなるのに堪えないといけないなぁと、思ったり。
ということでひとまず揃えてみたのがこちら。
上の方から、
・Thunderbolt3(USB-C)-Thunderbolt2アダプタ(アップル純正)¥3,200
・Thunderbolt3(USB-C)-USB(Type-A)アダプタ(アップル純正)¥900
・Aukey USB3.0 to USB-C Adapter(2個入り)¥1,018(amazon)
・USB-C 61w PowerAdapter(アップル純正)¥7,398
・USB-C Charge Cable 2M(アップル純正)¥2,195
締めて¥14,711(税別)ですぜ、皆さん!
特にPower Adapterが高い。
アップルさんにお願いしたいのは是非MagSafe ACアダプターで使えるUSB-C用の変換アダプターを出して下さい!って感じです。
今までのアダプターを活用させて下さいませませ・・・
で、いろいろ繋いでみました。
USBメモリ、OK!
USB to Ethernetアダプター(アップル純正)OK!
USB3.0経由で外付けハードディスクOK!
Thunderbolt3(USB-C)-Thunderbolt2アダプタ経由、Tunderbolt2 to Firewire800変換アダプター経由、Firewire800 to 400変換ケーブル経由でFirewire400ポート搭載のポータブルハードディスクOK!(しっかりバスパワーで動作しました)
そしてさらにThunderbolt3(USB-C)-Thunderbolt2アダプタ経由、Thunderbolt2ケーブル経由、iMac(2011モデル)でターゲットディスプレイモードへの対応も確認できました。
いろいろ繋いでみましたが結構いけそうです。
ただしアップルが公式に「これは繋がらないよ」と云っているモノもありまして、それらはこちらのページでまとまっています。
Thunderboltポートと口を同じくするDisplayPort製品が結構駄目らしいので、これはちょっと困った・・・USB経由のディスプレイアダプターを幾つか用意する必要がありそうです。
電源以外は「Thunderbolt3(USB-C)-Thunderbolt2アダプタ」と「Aukey USB3.0 to USB-C Adapter」があればほとんど使い回しが出来そうな感じです。
とはいえバラバラとアダプターばっかり増えるのも煩わしいのでこちら辺りで一まとめにするのも良いかなと思ったり。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ シルバー TUN-OT-000027
発売が来月なので、入手したらまた紹介します。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ シルバー TUN-OT-000027
- 出版社/メーカー: TUNEWEAR
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防災用品の中身を点検 手回し充電式ラジオってどうよ
東急ハンズやロフト、あるいは百貨店の防災コーナーなどに行くと必ず売っている災害時持ち出し袋(以下防災袋)。うちにも阪神大震災あるいは中越地震の後ぐらいに父親が購入したと思われる防災袋が2つほど転がっていた。
どこかの通販サイトで購入したらしい飾りっ気のない銀色の防火素材を思わせるようなナップサックの中に
・ヘルメット
・ポリタンク(飲料水用1リットル)
・十徳ナイフ(メーカー不明)
・3Mぐらいの細引き(何に使う?)
・保温用のアルミシート(よくあるやつ)
・乾パンの缶詰(賞味期限は切れているが経験上倍は持つので今でもキープしてある)
・5年間保存の飲料水(さすがに怖くて飲めないので廃棄)
・ろうそくとマッチ
・手回し充電式ライト&ラジオ
・ないよりましな絆創膏セット
大体こんな感じ。
自分の防災袋に流用できそうな物は流用して、あとは処分と思っている。
それでよくよく見てみたのが「手回し充電式ライト&ラジオ」。
本体は無印で何処のメーカーか分からず。生産は多分中国だろう。
※amazonにありましたがお薦めしません
充電対応ラジオ付き手回し充電LED懐中電灯:携帯電話充電対応:スマートフォン用MicroUSB端子、その他端子:FOMA・SoftBank・au
手回しで発電して「ライト」「ラジオ」「サイレン」そして携帯機器の充電が出来るバッテリー内蔵という仕様。
こういう製品を見たときに使い物になるかは充電と給電のプラグを見ればいいというのが私の持論。
これはちょっと困る仕様。
どちらも汎用ではあるが口が合わないと使えない。もちろん口が合えば何でも使えるけど被災時の混乱で用意しておいたプラグやケーブルを無くしたらそれでもう使えなくなってしまう。
汎用性に欠ける仕様だと思う。
理想的なのは充電側は「マイクロUSB」か「ミニUSB」ポート。給電側はフルサイズの「USB-TypeA」ポート。
これならば被災した状況でケーブルを無くしても調達が出来るし、最近みんなスマホを持っているとこのあたりのケーブルを所持している可能性が十分あるので汎用性に長けていると思う。
では自分が防災袋に入れているのは何かというと、これ。
偉そうに言っておきながらプラグの仕様は同じような感じ。専用感ありありなケーブルが付属しています。
2012年購入のモデル。これのいいところは手回し充電と乾電池が併用できること。
カタログスペックではあるけど発電効率が高いところでしょうか。
さすが「Its a SONY!」
別途モバイルバッテリーも袋に入れてあるのでモバイル機器の充電はそれにお任せ。
もっとも手回し充電に頼らなくちゃいけない状況はかなりヤバイ状態ではないかと思ったり。
ついでに云うならば、充電タイプの機器はいざというときに放電しきっていて即使用が出来ないということも想像できる。
だから防災用のこのあたりの製品は乾電池でも動作する物を用意して乾電池を別途袋に入れておくことをお薦めしたい。
入れっぱなしだと液漏れしていて機器自体が使えなくなるかもしれないから。
追伸 SONY ICF-B03/Dには後継モデルが出ていて、それは給電用のポートがUSB Type-Aなので非常に理想的です。この際なので買い足して普段から使うようにしておこうか。
SONY FM/AMポータブルラジオ 手回し充電対応 LEDライト内蔵 スマホ充電可能 オレンジ ICF-B09/D
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/11/07
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モンベル(mont-bell) 防災セット エマージェンシーポータブルセット ガンメタル 1124300
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- 発売日: 2012/06/21
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海のない県で津波防災から考えること #beORANGE
海なし県で津波防災から考えること
ご存じないかもしれませんが埼玉県は海と接していない海なし県です。(いや、みんな知ってる)
なので東日本大震災の津波映像を見ても、それは大変衝撃を受けるけれども日常とはリンクしない部分があります。
実感が涌かないという奴です。
そんな折、Facebook出繋がっている方がアップしていた内容を見て「これは!」と思ったものがこれです。
WEBに記されている一文を引用します
「海と共に生きる」「海と共に暮らす」
そのために、わたしたちは海と上手に付き合えるようになろう。
そんな想いで始動したのが、津波防災の普及啓発プロジェクト#beORANGEです。
3.11の震災で、わたしたちは自然の驚異、海の恐ろしさを知りました。
一瞬にして多くの命を奪っていった大津波。
けれど、東北の方々は口を揃えて言うのです。
「海が悪い訳じゃない」「わたしたちにとって海は宝だ」と。
本プロジェクトでは、海に映える「オレンジ」という色を使ったフラッグを津波避難ビル・タワーに掲げることで、緊急時に避難する先をわかりやすく示します。さらにはプロジェクトに共感する賛同者もオレンジで可視化し、オレンジフラッグを活用した避難訓練も実施。日本全体を巻き込んで「海と共に生きる」未来をつくろうとしています。
美しい海に囲まれた日本という国で、わたしたちはどんな未来を目指すんだろう?
海なし県の人間でも、海に囲まれた日本に生きている以上海と関わらないと云うことはありません。
津波被害について云えば、津波の影響で川が逆流する「河川遡上」という現象もあります。震災の際には北上川で内陸50キロまで高さ2Mの遡上があったとの報告もあるようです。
実感があるかないかではなくて、実際に内陸でも津波被害はありうると思わないと行けないんですよね。
最近でも連続した台風の被害で東北から北海道でも河川で洪水の被害がありました。
このときでも「#beORANGE」の考え方は当てはまるわけで、防災放送やTVの速報などと併用して、視覚的に分かりやすい避難のタイミング・避難先のマーキングを意識することは非常に重要かなと思うのです。
地元では昔荒川が良く氾濫したそうで、その名残だと思うのですが近くの神社の境内に川船がおかれています。水が出た際にこれで取り残された人を救助したりしたのでしょうか?
この神社は付近では高台にあって、水が出たときの避難場所にもなっていたのだろうと思われます。
赤や朱に塗られた神社の鳥居もORANGE色と云えば言えるだろう(強引?)。
この趣旨に賛同する意味でオレンジ色のパラコードミサンガを購入。
オレンジ色のパラシュートコードで編まれたミサンガは結構お洒落。ホイッスルも組み込まれていて緊急時には役立ちます。
普通にアウトドアでキャンプや登山を楽しむ人も手元にあると何気に助かるときもあるでしょう。(2つ付けてると重いw)
しかしパラシュートコードは一度ほどいたら自力で元に戻せん・・・編み方覚えるか。
ちなみに購入したお店はここ→
リンク「津波の河川遡上とは」→https://www.hazardlab.jp/know/glossary/%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%AE%E6%B2%B3%E5%B7%9D%E9%81%A1%E4%B8%8A