Androidタブレットにはトラックパッド付きのモバイルキーボードが正しい
本日地元の税務署に確定申告に行って参りました。9時半ぐらいに着いたら建物の外まで長蛇の列。「うわっ」と思いましたが記入済みの方はこちらの矢印の先はせいぜい10名程度。想定内です。
確定申告と、ありがたいことに消費税まで申告させて頂き、あとはきちんと納税するだけです。納めた税金を清く正しく美しく運用頂けるように切に願う次第です。
本題です。
タブレットデバイスの入力が苦手です。フリック入力、実は上手に出来ません。商売柄できそうに見えるらしいのですが、出来ません。
だからiPhoneも持ち歩いて活用してるし、AmazonのFireHDも活用してますが、インプットが面倒くさいです。
なので取りあえずFireHDで入力をカバーできるワイアレスキーボードを導入してみました。ポイントは「トラックパッド付き」です。
iOSでは望むべくもないですが、Androidはマウスを繋げば普通にカーソルが動きます。いちいち画面をタッチするためにキーボードから手を放したくないじゃないですか。
できるだけ、ノートPCライクな使用感も得たいと思って物色。
するとメモリ購入御用達の上海問屋さんで見つけた。
Bluetooth接続 タッチパッド付き 3つ折りワイヤレスキーボード(914570)の通信販売【上海問屋】 | 上海問屋
装備は万全。
充電式でキーボードを開くと電源ON、閉じればOFF、明快。
スタンド付きは良いけど、離れすぎててスマホはセンターの位置に置けないトホホ仕様
畳んだ姿はかなり武骨。でもそれがいい。
スタンドは折り返して畳まれている。ボディーには磁石でピタッと吸い付くような感じ。ボディーの武骨さに反して結構繊細に作られているので壊れるとしたら真っ先にここだろうと思わせる。
でもタブレットスタンドが組み込まれているのは評価したい。
Amzon Fire HD10がぴったりな横幅。スタンドは重量負けせずにしっかり支えている。
ペアリングは、
1)右上の3つのキーを「fn」キーと合わせて番号を選択
2)「fn」キーと「C」キーを押してペアリングモードを有効
3)タブレット側で表示されたキーボードを選択して完了
手間なし。
輝度や音声、Primeビデオの再生・早送り・早戻し・停止もコントロールOK。
欲を云えば「ホームに戻る」ボタンを「fn」キーと組み合わせなしで実行できると良いなと思ったり。
後で探してみるとamazonでも似たようなのがあった。(まんまか)
でもこれはスタンドが別添。カバーがスタンド代わりになるケースを付けてるならばこれでも良いかと思わせる。