机上向学 プライベートファイルシンクロ&シェア AeroFS -1-
☆AeroFS Private Sync & Share -1- 登録とインストールまで
☆一風堂 PremiumMemberCradへの道
DropboxとEvernoteがあればほぼ仕事には困らないのですが、クラウドへデータが保管されることを考えるとそれを気持ち悪いと考える方もいます。自身も複数の端末で共有はしたいけど外部へ置くのは少し困るという類いのデータ(例えばIDのリストや住所録などですね)は少ないけどあります。
そんな中で見つけたのが当時のこの記事
「YCが出資するAeroFSはローカルP2PネットワークでDropbox的ファイル同期サービスを構築する」
クラウドにはデータを残さずP2Pでデータを同期するという仕組みのサービスで同期する端末の認証のみクラウドのサーバーで管理されるようです。P2Pなのでサーバーの容量を気にする必要がありません。昔Dropboxをフリーアカウントで使用していた頃にうっかり2GBを越してしまい待てど暮らせど同期されないと云うことは原則ないと言うことです。
では使ってみたい!と思いサイトへアクセスして「Get Started」をクリックします
すると「Sign Up for Invite」の文字が、、、
そうこれ招待制なんですね。認証用のサーバーへ登録してもらうために運営者側からの招待を埋める必要があります。さぁでは招待して下さいと登録してから実に半年ほど(え!?)ようやく先日ご招待頂きました!
リンク先でユーザー登録を済ませると晴れてAeroFSを使用することが出来ます。
AeroFSアプリをダウンロードしてインストールします
コピー後にアプリを起動します
IDとパスワードでログインします。通常このまま進めるとホームフォルダーの直下に「AeroFS」フォルダーが作成されサイドバーにリンクが生成、メニューバーにアイコンが登録されます。「Advanced」メニューを開くとフォルダーを変更することが出来ます。
設定を終えると簡単なチュートリアルが表示されるのでざくっとみておきましょう
当然P2Pですので1台では役に立ちません。自宅のメインMacminiと仕事用のMacBookAirへインストールして実験。
見事に同期しました。
細かな機能と得手不得手については引き続きレポートします。
☆一風堂 PremiumMemberCradへの道
一風堂代々木店にて
一風堂みそ(白)煮卵付き(写真なし)
スタンプ:29→28