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机上向学 MacBookAir 2012モデルの内蔵SSDを交換してみた Transcend JetDrive 520

某Aドビ社のリセラー向けNFRライセンスを手のひら返しで剥奪されそうなGAKIRAです。リセラーにも格付けがあって当方はその底辺なんですが、この3月に某サブスクリプションプランをNFRライセンスの形で提供されることになって半年も経たずに1つ上の格までしか提供しませんと。

申し訳ないけど売り上げのコミットなんてとても出来ないので格を上げることは出来ません。

寂しい限りです。

 

そんなジメジメした気分を吹き飛ばそうと最近少々容量が心細くなってきたMacBookAir 11inch 2012モデルのSSDを増量してみた。(別に何の関連もないです。ただしたかったからです)

今回交換するのは評判の高いトランセンドのJetDrive。

少々値は張りましたが思い切って交換してみました。

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ずいぶん分厚い箱ですが中身はこんな感じ。SSD本体とケース。

f:id:gakira:20140613115849j:plain

専用工具にケーブル。ケース用のレザーケース付き。

f:id:gakira:20140613120129j:plain

まずはSSDを専用ケースへセット。

f:id:gakira:20140613120707j:plain

その後の手順。

1)元のMacBookAirの内蔵データを新しいSSDへクローンを作ります。

OSXが10.7以上なら修復ドライブから起動してディスクユーティリティーを使用します。

元々256GBの容量の8割を使用している状態でクローンの作成に約3時間程度かかりました。

2)クローンを作成できたら、念のため起動ディスクでSSDケースを選択して起動できるか確認します。確認できたらシステムを終了して交換です。

3)交換は付属の工具だけでできます。元のSSDを取り外したらSSDにケースへ入れ替えてしまいましょう。

4)新しいSSDで起動します。

5)起動することが確認できたら、トランセンドのサイトからツールをダウンロードします。

JetDrive Toolbox - Service & Download

このツールを使用してSSDのTRIMを有効にすれば終了です。

f:id:gakira:20140711145348p:plain

 

さてお約束のベンチマークテストです。測定には定番のXBenchを使用。

まず元のSSDでは、

Results 415.10
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.9.3 (13D65)
Physical RAM 8192 MB
Model MacBookAir5,1
Drive Type APPLE SSD SM256E
Disk Test 415.10
Sequential 261.35
Uncached Write 672.21 412.72 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 457.19 258.68 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 100.97 29.55 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 579.30 291.15 MB/sec [256K blocks]
Random 1008.27
Uncached Write 1110.26 117.53 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 692.83 221.80 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1950.04 13.82 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 900.61 167.11 MB/sec [256K blocks]

という値。それではJetDriveではどうか、

Results 627.05
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.9.3 (13D65)
Physical RAM 8192 MB
Model MacBookAir5,1
Drive Type TS480GJDM520
Disk Test 627.05
Sequential 393.26
Uncached Write 673.58 413.57 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 636.79 360.30 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 177.79 52.03 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 670.37 336.92 MB/sec [256K blocks]
Random 1546.33
Uncached Write 1685.36 178.41 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 1053.74 337.34 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 2947.86 20.89 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 1418.06 263.13 MB/sec [256K blocks]

はい、出ました。SequentialとRandomそれぞれおおよそですが1.5倍の値を叩き出しました。十分です。

一説によると2012モデルはJetDriveの高速化の恩恵をあまり受けないと聞きます。2011以前のモデルですと元々のSSDの性能の関係でその恩恵をばっちり受けられるというのですが手元の材料では検証できません。

また最近のSSDの規格がころころ変わってしまい、今回使用したJetDriveは少なくともMacBookAirの2012モデルでしか使用出来ません。

2011&2010モデルにはまた別のJetDriveが必要です。だから玉突きで下のモデルに外したSSDを入れてとかそういうセコいことが出来ないのが悔しい限りです。

Transcend SSD MacBook Air専用アップグレードキット (Late 2010[13"]/Mid 2011[11"&13"]) SATA3 6Gb/s 480GB 5年保証 JetDrive / TS480GJDM500

 

規格についてGIGAZINEで軽くまとめられたものがあったので参考まで。

技術的に過渡期だということは理解しますが早く落ち着いて欲しいものです。

「SSD」を簡単に理解できるフォームファクタ(形状・規格)まとめ - GIGAZINE