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G@KIRA.NET×机上向学

ガジェット好きな筆者のPC・クラウド・アウトドア・防災に関する事を書いてみる、そんなブログです。

机上向学 受信するだけならFAXはいらない D-FAXはそれなりに便利なMONO

皆さんFAX使ってますか?

自分からFAXを送ることがほとんどなくなった今日この頃。受けとるためだけにFAX機器を置いておくのって結構無駄な気がします。

インクジェット複合機が安価に出回っていることでプリンター・スキャナー・コピー機に「FAX」っておまけでついてくるならいいかと思うのですが、取引先から「FAXで送ります」といわれたときに、はて?自分がそのFAXを受けとるために特定の場所へ行かなくてはいけないとするならそれは時間の無駄になることもあるわけです。

メールをFAX機へ送る、FAXをメールで受けとるというサービスは結構あります。

例えば「InterFaxサービス」は割と昔からあるサービス(だったと思う)で、まさにFAX機のいらないFAXサービスを実現しているわけです。

InterFAXサービス インターネットFAXサービス メールやWebアプリケーションやGoogleドキュメントでFAX送受信 - SAP基幹業務からのFAXサービス - SOAP APIでFAX送受信

ただ料金をチェックしてみるとやはり固定費がかかるわけです。

FAXを置いていれば使わなくても電話の基本料金がかかります。それと同じで送受信共にサービスを利用すると初期費用で¥1,575、月額使用料がミニマムで¥3,360かかります。

ほとんど使わなくなったインフラにどこまでコストを掛けられるかということからすると少々高すぎます。年間で4万円ですから。

それでも何か無いかと調べていて見つけたのが「D-FAXサービス」です。

D-FAX|Faxをメールで受け取れるインターネットFaxサービス

受信料・月額費用が無料です!ですが送信は出来ません。でもいいんです、こっちから送信することはほぼ皆無なんですから。どうしてもというならコンビニで送ればいいんです。

初期費用は1回線あたり¥2,625。

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 これにいくつかオプションがあります。

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私は「a、未利用解約防止機能」だけ付けました。いちいち再登録するのも面倒なので年間に¥1,050の維持費を払うだけなら問題なしとしました。

「C」のPDF変換機能は後で説明するささやかな手間を惜しまなければ必須ではないと思います。

で実際にどういう風に受信するのか。

サービス契約時にFAX番号が発行されます。その番号から送られたFAXが指定のメールアドレスに「TIFF」形式の添付ファイルとして送られます。複数ページの送信にも対応できる「マルチページTIFF」です。

受けとる環境によってはこのファイル形式が仇になる場合がありそうです。論より証拠実際にやってみます。私のクライアントはMac OSX10.8です。

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サンプルは展示会でもらったパンフレットです。内容に他意はありません。

これを自分の指定番号「020-xxxx-xxxx」へ続けて送ります。2ページの「マルチページTIFF」として処理されるはずです。

送信終了とほぼ同時にOSXのMail.AppがD-FAXからのメールを受信します。

こんな風に届きます。

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Mail.Appにはクイックルックが組み込まれているのでそれでプレビューすると、こう見えます。

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クイックルックは残念ながら「マルチページTIFF」に非対応なので表紙しか見えません。ですので「プレビュー.App」で開いてみると…

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なんででしょう?縦横の比率が逆転してつぶれたファイルとして認識してます。ただしマルチページで2ページあることが分かります。一応D-FAXの機能としてはOSXのプレビュー.Appで閲覧可能とありますが、これではちょっと無理があります。

そこで…

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「ファイル」メニュー→「書き出し」を選択してフォーマットを「PDF」に変更して保存します。保存したファイルを「プレビュー.App」か「Acrobat」で開くと…

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このようにきちんと表示できるようになります。

この一手間が煩わしい、あるいはスマホやタブレットでもきちんと見たいということであれば前述のPDF変換サービスを予め申し込んでおくと回避出来るのではないかと思います。

10日間の試用期間があるので興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

FAXという紙のメディアをなくしたい方、ほとんど利用することはないけど受信だけは出来るようにしておきたい方、あるいは短期間だけFAX窓口を設けたい方にはお薦め何ではないかと思います。

 

 

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-906F

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