REUDO VoiceGATEを購入してみた
リュウド株式会社からEvernoteとの連携がとてつもなく簡単なボイスレコーダーが出ていたのでアスキーストアで衝動買いしました。
Evernoteユーザーのためのボイスレコーダー「VoiceGATE」(ボイスゲート) by Thinking Power Project
本体は録音のON/OFFスイッチがあるだけのUSBメモリタイプ。
当然手のひらにすっぽり収まるサイズ。
最初にキャップを外してMacへ接続するとメモリの中にドライバーソフトが入っています。
「Installer」フォルダを開くとMac用とWindows用の2つのフォルダーが入っています。
Mac用のフォルダからドライバーソフト「ENアップローダー」をインストールします。
このソフトはレコーダーをUSBへ接続すると勝手に起動するようになるので世話なしです。
インストール後に立ち上がってくる「ENアップローダー」にEvernoteのアカウントを入力すれば準備完了。
録音された音声ファイルは接続したと同時にEvernoteへアップされ、同時に消去されます。
気になるのはここのところで、せめて消すタイミングを自動か手動か位は選択させて欲しかったところです。
アップされたファイルはEvernote内に「VOICE」というフォルダで分類されます。
録音自体は口元に持ってくることなく普通に録ることが出来ますが、ポケットなどに入れてはムリかなという感じです。
商談や会議などではそこそこ録れそうですが、セミナー会場などでどれくらい使えるかはまた後でやってみることにします。
本体のカラーはEvernote色をしているので所有感はありますね。
価格もほどほどなのでiPhoneをボイスレコーダー代わりにしている人は1つぐらい試してみてもいいかもしれません。
尚、録音時間ですが同封されている「注意事項」から抜粋しますと
「4GBのメモリーを持つボイスゲートは、物理的には60時間分の録音が可能ですが、内部の充電池が駆動持続する最長録音時間は
約8時間となります。」
だそうです。